宗近について
ひとつひとつ丁寧に、
心を込めて
私たちは、皆様にとっての「大切な人が食べるもの」をつくり、「麺を通じて人々の生活を豊かにする」ことが仕事です。
玄蕎麦をはじめとする最高品質の原料を厳選、調達するのはもちろんのこと、
商品製造から出荷、商品開発から企画立案まで、ほぼすべてを自社で管理しています。
それぞれのスタッフがひとつひとつの工程、作業に責任をもって接し、
まるで自分自身が「自分の大切な人に召し上がって頂く」ように、丁寧に、思いを込めてお届けしています。
たくさんある製麺メーカーの中から宗近を選んでいただいたのですから、20年、30年…と長いお付き合いをさせていただきたいのです。
みなさまにとっての最高のそばをお届けし、麺を通じてあなたの生活がより豊かになるようお手伝いをさせてください。
みなさまとの
つながりを大切に…
私たちは、お客様へのサポートの品質向上に努め、少しでも安心してご購入いただけるように、という思いでいっぱいです。
「そばの違いがよく分からない」、「どんなそばを選べばいいの?」といったご相談から、
具体的なそばの品種や麺質に関してのご質問に対して、“麺のプロフェッショナル集団”が丁寧にお答えします。
経営理念
麺を通じて
人々の生活を豊かにし、
食文化の明るい未来を
つくります
昭和22年の創業より、越前 福井で麺をつくり続けて70余年、
私たちは先代たちより麺づくりを続ける技、そして思いを受け継いでおります。
- 1.絶対においしいこと
- 2.安心・安全であること
- 3.健康的であること
- 4.価値のある価格であること
- 5.「どこにでもある商品・サービス」ではないこと
私たちは「高品質な麺」をつくることに特化した製麺会社として、この5つを柱に、これからもおいしい麺づくりに励んで参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
沿 革
- 1947年(昭和22年)
-
初代 宗近武が「宗近製麺所」として創業
製粉業、製麺業を開業
乾麺の販売を開始
- 1955年(昭和30年)
- ゆで麺の販売を開始する
- 1968年(昭和43年)
-
宗近隆基が二代目に就任
生めんの販売を開始
- 1971年(昭和46年)
- 石臼を増築、8台体制で稼働させる
- 1989年(平成元年)
- 宗近博之が三代目に就任
- 1990年(平成2年)
- 「株式会社 宗近」に社名変更
- 1996年(平成8年)
- 深井戸を掘り当て、地下水の恩恵を安定して受けられるようになる
- 1997年(平成9年)
-
新社屋完成
製麺工場を拡大、品質向上をはかる
- 1998年(平成10年)
- 半生麺の販売を開始